の後にチャンスを掴ん

その後、Wikipediaで一通り関係各人を調べた。
昔の人は、子だくさん。
何を難しいコメントを書くのかと思われたかも知れないが、感想があまりにも、気が抜けたことだろう超聲波掃描

両親には優秀な子供たちがたくさんいて、男子は早く世を去り、女性は超長生き。
今も昔も同じ。

ファースト?レディのジャクリーンさんは結婚生活面では幸福とは言えないが、注目を浴びることにおいては歴史に残るだろう。
実家が資産家で、高学歴で、バイタリティがあり、チャーミング。
嫁として前二つの条件で、ケネディさんの父親は大賛成。
マリリン?モンローよりずっと乗る気だっただろう。
だが、政治家は人気商売。
超大国アメリカの大統領にまで上りつめるのはスゴイ。
とは言え、次々と内幕を暴露されると、夢が萎む。
が、実践したことは評価される。

ケネディ大統領のおじいさんは、アイルランドから1849年にアメリカに移民として渡った人(初代)の子供で港湾労働者からの叩き上げ。
この人は父親が亡くなった年に生まれているが、苦労の後にチャンスを掴んだのだろう植牙 假牙
その次世代の、ケネディ大統領の父がまたやり手。
アメリカンドリームが詰まっている、激動の大きな時代。
頭の良い人が生き馬の目を抜き勝ち抜く。

しかしながら、凡人女性(わたし)の目から見ると、あんな夫は願い下げ。
上司や仲間や同窓生なら良いが。
女性関係にだらしない人は、ダメ。結婚してはいけない。
そんな人は恋人を年がら年中、取り替えるとよい。

逆に聖人君主は気難しかったりするし、何から何まで完璧な人はいない。
特に英雄は色を好むとかで、あちこちに女性がたくさん。
嫌だなと思う。
わたしは普通の暮らしの人間で本当に良かった。
地位も名誉もいらない。
毎週、生協(coop)で好きなものを注文できるぐらいのお金があれば十分。
と言いつつ、1ヶ月、生協代金だけでは収まらないが。
好きなことが好きな時に出来る自由な身が最高の幸せだと思うが、そういう自由な身になると、意外に気が抜け、やる気がなくなり、退屈して虚無感に襲われることだろう。
何かしら、思うままにならない、不自由な面を抱えているほうが、「スイカに塩」で良いと想像する。
逆ベクトルエネルギーが必要。

のほほんと、のんびり生きていると、幸せではあるが、キレがない。
かといって不幸を手をこまねいて待っているわけではない。
不幸は全力で阻止しなければならない。

と、焦点がぼけた話になっている。
話を戻す。
英雄には英雄の苦悩があり、凡人には凡人の苦悩がある去眼紋