来の我々に課題

メールなどの文章や、ブログだけで接していると、相手のイメージをどんどん固めていく。
今はスカイプやオンライン会議もあるから、姿、表情、声もリアルタイムにわかるが、それを利用しない場合、人物像は想像を積み重ねて作り上げる荃灣牙醫
考え方や感性は文章でわかるが、実際の3Dでのライブ感は、匂いや体温、空気はまた違う。
まして、感触となると益々、、、。

コロナ禍は、そのあたりを分断させるわけだが、自然が成した禍だとは思えないぐらい、現在と未来の我々に課題、命題を投げかけている。
いくらコンピュータ技術や科学が発達しても、出来ることと出来ないことがある。
とは言いつつ、会ったこともない人同士の子供を誕生させることだって出来るのだから、科学技術は恐ろしい。

科学を盲信して、すごいスピードで突き進む人類に、警鐘を鳴らしていると感じた人は多いだろう跑馬地 桂芳街
何が一番大切か、思い知らせるための、神様からのお知らせメッセージか。
自然災害や未知ウイルスなどなど、、、どんなに人類が全知全能の神のごとく進化しようが、全て思い通りには出来ない弱さを思い知る。

今回のコロナ禍で、こういう時に耳にタコが出来るぐらい、あちこちで聞く、ダーウィンの言葉。
「生き残れるものは、強い者でも賢い者でもなく、変化に対応する者だ」
改革を訴える政治家やビジネス界で好んで使われているらしいが、本当の意味でのダーウィンの進化論とは矛盾していて的外れだとか。
科学以外にも社会的にも利用されたり諸説あるので、真意の程は、各自研究していただいて、と。

これからの時代は、「変化に対応」がキーワードのようだが、これは効率的、合理的の真逆らしい雙下巴
ということは、、、超、自分に有利に解釈すると、、、正に、何の役にも立たないスローなわたしの出番か!!!
じゃ〜〜ん!