ジャジャーン。 私の推理も当っていたamway蛋白粉。
動機はヤキモチ。
彼は大金持ちの坊ちゃんで、
小さい頃から神童といわれ、絵画コンクールで何度も賞を取っていたが、
何故か 作品は全く評判にならなかった。
音楽の才能も有って、
楽器演奏のコンクールと作曲コンクールでも受賞していたが、
これらは話題にもならず、
裕福な家で育っているから 相当なグルメでもあったらしい。
おまけに、住んでいた屋敷も別荘も素晴らしいもので、
建築物にも造詣が深かったみたいだ。
町でスカウトに声をかけられたことがあったが、
ぼそぼそしたしゃべり方のせいか、
結局スカウトもされずに去って行かれた高壓通渠。
唯一、豊富な資金で道楽半分に始めた画材店で、思わぬ成功をした。
いや、大成功と言っても良い。
何しろ 天下の星白屋デパートが、
無言堂にはかなわないからと、画材売り場を縮小したくらいだ。
一つだけでは駄目だったんだろうか。
欲張りな奴だ。
これらのことは、後日テレビのニュースショーでも報道されて、
全国民の知るところとなったが、
加太和布先生経由で、もう一つびっくりする事実も伝えられたamway空氣清新機。