綺麗な靴下を履

わたしの場合、「貧乏」か、「貧乏くさい」、どちらに属するかというと、貧乏くさい「貧乏性(びんぼうしょう)」。
靴下に穴が空いていると大変恥ずかしく思うが、靴を脱がない場合は穴空き靴下をドキドキしながら履く。
穴空きが恥ずかしいなら、穴空きでない靴下を履けばよいのに、ストックは山ほど持っているのに、見えないからいいか、、、と穴空きで敢行する收毛孔
インナーマッスルレーニングの時などの、足を投げ出して靴下がトレーナーさんの顔近くに来そうな時は、一番綺麗な靴下を履く。
尚、綺麗な靴下はインナーマッスル用にキープしておかなければならない。
これは、見栄以外のなにものでもない。
こういう感覚、心情、行いが、貧乏くさいのではないだろうか。

真性貧乏ではないが、正真正銘の貧乏性である。
貧乏性の特徴は、きっぷがいい、の真逆で、きっぷが悪い。
大盤振る舞い、しない。
奢る場合は、最少限度。
モノを人にあげる場合も、最少限度。
なんでもかんでも貰うのが好き。
なにかにつけ、ケチ。
正札の値段を見ると、値切らずにはいられない。
(が、デパートや食べ物には、値切ったりしない)
1円でも安く手に入ると満足する。
逆に、得をし損なうと落ち込む。
せこい。
浅ましい。
増えても大して何も思わないのに、減るとやたらキリキリする。
(体重に関しては、この逆)
欲のカタマリ岩盤浴推介

良いことは一つもない。
生まれ月?から見る気学では「七赤」という、ドケチの星。
(生まれ年では別の、継続、忍耐の星)
姑は自分で嫁のわたしの星を九星で見て、納得していたようだ。
(姑は、わたしとは正反対の性質)

無理やり良いことを探しほじくり出すと、、、実情、実際のところは貧乏ではない、ということか。
しかしながら、貧乏ではないのにケチ、というのが一番貧乏くさい。
こころが浅ましい。
性格、性質だから仕方ない。
貧乏くさいのが嫌で自分で、納得できない値段のものにお金を出すと、、、気持ちが下降して気分が悪くなりムカムカ、ストレスが溜まる。
では、、、自分の嫌な性格と向き合い改善の努力をするのと、多大なストレスに見舞われるのと、どっちがマシ?
良いように考えると、倹約家。
無駄はしない質素倹約を美徳とする浴室濾水器