だけではなく

わたしは小学中学時代は、お笑い系女子だった。
お笑いが好き、というのもさることながら、ただ観る側だけではなく、演じる側でもあった泰式按摩
小学校の学期末にクラスで行われるお楽しみ会では、モノマネをやっていた。
身近な人物の形態模写。
あれは、マネされる方は傷ついたかも知れない。
当時は全くそんなところに気が回らなかった。
傷ついたかも知れないと推測する根拠としては、わたしがターゲットにした彼はいまだかつて、一度も同窓会に姿を現したことがない。
限りなく音信不通の最たる人物。
わたしのせい、、、?ではないと思うが、、、。

モノマネはふとしたことでクラスでやったらウケて、リクエストに応じて再演(大げさ)した流れになる痛症 舒緩
中学になると、モノマネ対象は、同級生だけではなく国語の先生などにも及んだ。

だいたいのクラスメートは、わたしのことを「面白い人」と言っていた。
何か話すと、よくゲラゲラ笑われたりした。
それはそれで悪くないのだが、高校に入ってお笑いは封印した。
なぜか?

恥ずかしいからだ。
乙女の恥じらいが、遅くにやって来た銅鑼灣醫美中心

急に恥ずかしくなった。
今まで海外を飛び回っていた人が、急に飛行機が怖くなるかのように。
笑われる自分が嫌になった。